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新入生歓迎会で留学生会会長挨拶、ネパールダンスを披露しました

 2016年4月5日、四日市大学新入生歓迎会が3号館で開催されました。当日は、留学生だけではなく、日本人学生や教職員、先輩学生が多数参加し、新入生を歓迎しました。
 その歓迎会で本年度留学生会会長の経済学部3年生のチャン クォック タンさんが、「留学生会では様々なイベントを企画しているので、留学生はもちろんのこと日本人学生も参加してください。一緒に大学生活を楽しみましょう」と挨拶をしました。また、ネパール人留学生の総合政策学部3年生ギミレ スニタさんと経済学部2年生ラウト タラさんが、大学内にあるクラブやサークルの紹介の後、「マイティガル」という踊りを披露しました。ここの踊りは、結婚をし嫁ぎ先から、生まれ育った故郷の大自然を思い出しているところを表現しています。2人はそれぞれ色鮮やかな民族衣装を身に纏い、軽快な音楽に合わせて楽しそうに踊りました。この日のために自分たちで振り付けを考え、約一ヶ月間練習を重ねた甲斐があり、2人の息もピッタリ。その華麗な美技や滑稽な演技に、手拍子や歓声が沸き起こり、会場内は大喝采の渦となりました。
 新入生がこの日の先輩たちの活躍を忘れずに、勉学に勤しみ積極的に学内外活動に参加し、充実した大学生活を送ってくれることを願います。


 

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