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海星高校グローバル交流会に参加しました

 2017年1月20日、四日市市の海星高校で「グローバル交流会」が行われ、三重県内外の大学から約10名の留学生が参加しました。この交流会は、昨年に引き続き3回目の開催となり、グローバルな学校としての教育的価値を高めると同時に、地域社会への更なる貢献を目的として実施されました。本学からは、環境情報学部2年のタマン ティルタ(ネパール出身)さんが参加しました。
 午前中は、高校2年生のプレゼンテーションを聴講し、ワークショップに参加しました。午後からは、高校1年生と留学生でグループを組み、互いの文化や産業、暮らしなどについてディスカッションを行いました。また四日市の環境問題について、グループで話し合いをしました。
 終始英語で高校生たちに話しかけ、高校生たちの英会話能力の向上にも協力しました。そして、「他の大学の留学生と交流ができ、充実した一日だった。」と振り返り、「また、このような機会があれば参加したい。」と意欲を見せていました。
 日本の高校生との触れ合いを通じ、母国との文化や教育のあり方、気質の違いなども学んだことでしょう。参加した留学生にとっても、有意義で価値のある交流会となりました。海星高校の皆さん、ありがとうございました。





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