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留学生・日本人学生交流研修旅行を実施しました

 毎年恒例の留学生・日本人学生交流研修旅行を、2017年9月4日~9月5日1泊2日の行程で、長野県信州を訪れました。
 近鉄四日市および大学からバスで妻籠宿に向かい自由散策、昼食を食べました。次に、トマトの収穫体験を行いました。収穫を始める前に農家の方からトマトの品種はアイコであることや、収穫方法そして、トマト200グラムきっちり収穫すると朝収穫したコーンをプレゼントなど説明して頂きました。その後ビニールハウス入り、それぞれ200グラム目指して収穫をしました。収穫後、総合政策学部4年のギミレスニタさんが学生代表として「この様な機会をもうけて頂きありがとうございました。家に帰って料理し、おいしく頂きたいと思います。」とお礼の挨拶をしました。その後、200グラムピッタリ賞とニヤピン賞として6名の学生に農家の方から、コーンをプレゼントして頂きました。その後ホテルに到着し全員で夕食後、交流会を行い○×ゲームそしてハンカチ落としを行い、大いに盛り上がりました。
 2日目は、国宝 松本城を見学しました。多くの階段を登り天守閣から見る景色は、疲れを忘れるぐらい素晴らしかったです。そして、城の周りの縄手通りを自由散策し、写真撮影をしたり買い物をしたり思い思いの時間を過ごしました。次に、石井味噌を訪れ味噌倉を見学し、全員で昼食を食べました。
 1泊2日という短い期間でしたが、普段できない体験をし日本の歴史や文化・風土を垣間見ると同時に、学生生活の良い思い出となったことでしょう。




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