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四日市徹夜おどりでネパールダンスを披露しました

 2017年9月9日~9月10日に四日市ドームにて開催された「四日市徹夜おどり」で、総合政策学部4年ギミレ スニタさん、経済学部2年チャパ ガイビニタさん、環境情報学部1年ケ シ ブペンドラさん、総合政策学部1年パタク サンディプさんの4人で、「kutu ma kutu(クチュ マ クチュ)」 という踊りを、オープニングで披露しました。この踊りは、ネパールにあるbettle nut(ビンロウ)の実を、噛む時の出る音から作ったといわれ、特にお祭りの時に、民族衣裳を着てグループで皆の前で踊ります。
 4人はそれぞれ色鮮やかな民族衣装を身に纏い、軽快な音楽に合わせて楽しそうに踊りました。この日のために自分たちで振り付けを考え、約一ヶ月以上練習を重ねた甲斐があり、4人の息もピッタリ。その華麗な美技や滑稽な演技に、手拍子や歓声が沸き起こりました。
 踊り終え舞台を降りたそれぞれ4人は、「緊張したけど、楽しかった」と笑顔で話していました。



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