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いなべ総合学園高等学校でベトナム料理実習と文化の紹介をしました

 2017年11月16日、いなべ総合学園高等学校において「食文化」の授業でベトナム料理実習と文化の紹介をしました。この授業は、ベトナムからの留学生との交流を通してベトナム文化知る目的で、今回講師役を務めたのは、本学のチュオン ティ ハ ヴィさん(経済学部2年生)、ファン ティ クックさん(経済学部2年生)、ホアン バン バーさん(経済学部2年生)、ファン ティエン コンさん(経済学部2年生)です。
 最初に一人ずつ簡単な自己紹介をし、料理実習をするもち飯、ベトナムスープ、生春巻きの食材や調味料の説明を行いました。その後、各班に分かれ生徒の皆さんと一緒に実習を行いました。そして試食前に、それぞれが民族衣装に着替え、戻ると「綺麗!」「かわいい!」と歓声が上がりました。
 留学生が生徒の皆さんのテーブルに入り、いよいよ試食です。「美味しい!」とあちこちで声が上がり、学生たちはホッとした様子でした。
 最初はお互い緊張の面持ちでしたが、最後には打ち解け名残惜しそうに記念撮影。4名の留学生は、「生徒のみなさんと一緒に楽しく料理を作りそして、味付けも本場のベトナムのように出来てよかった。また皆さんに、『美味しい!』といってもらえて嬉しかった。このような機会があったら、ぜひ参加したい」と話していました。
いなべ総合学園高等学校の皆さん、ありがとうございました。
     
 

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