5月17日、四日市都ホテルで開催された「ハイフォン経営塾生歓迎レセプション」に本学留学生10名が通訳として参加しました。
　「ハイフォン経営塾」は、四日市市と協定を結ぶベトナム・ハイフォン市で開かれているビジネス研修で、今回は、国際協力機構（JICA）から委託を受けたリロ・パナソニックエクセルインターナショナルと国際環境技術移転センターにより、四日市での視察が実現したものです。四日市を訪れたベトナムの中小企業経営者25名の方々は、「四日市環境未来館」などを視察のあと、このレセプションに参加されました。
　通訳として参加した留学生ド　ティ　フェンさん（環境情報学部2年）は、「最初は、とても緊張したけれど、貴重な体験ができ、とてもよかった。もし次回このようなことがあれば、また参加したい」と話していました。また、主催者の皆様からも高い評価を頂きました。


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