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四日市徹夜おどりでネパールダンスを披露しました
 昨年に引続き2018年9月8日(土)~9月9日(日)に四日市ドームにて開催された「四日市徹夜おどり」で、経済学部3年サヒラダさん、経済学部3年チャパ ガイビニタさん、環境情報学部2年ケ シ ブペンドラさんの3人で、“K Vanya hamro samoye”(ケ バンニア ハムロ サマヤ)という踊りを、オープニングで披露しました。この踊りは、「人生は、一度きりだから楽しまなきゃ」という意味と、多民族の国で、人それぞれ顔や文化は違うけれど、人種差別せずネパール人である誇りを持ちましょうという意味が込められています。
 3人はそれぞれ色鮮やかな民族衣装を身に纏い、軽快な音楽に合わせて楽しそうに踊りました。この日のために自分たちで振り付けを考え、約一ヶ月以上練習を重ねた甲斐があり、3人の息もピッタリ。その華麗な美技や滑稽な演技に、手拍子や歓声が沸き起こりました。 踊り終え舞台を降りたそれぞれ3人は、「緊張したけど、楽しかった」と笑顔で話していました。

 

 

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