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留学生・日本人学生交流研修旅行を実施しました
　毎年恒例の留学生・日本人学生交流研修旅行を、2018年9月11日(火)～9月12日(水)の1泊2日の行程で、奈良・京都を訪れました。
　近鉄四日市および大学からバスで、法隆寺に向かい皆で見学をしました。その後、寿司造りを体験しました。最初に用意されたはっぴに着替え、「let’s Enjoy!」の掛け声とともに一緒にお寿司づくりをスタートしました。お寿司を握りながら、一貫ずつ「らっしゃいー」の掛け声し、それぞれ8貫のお寿司が出来上がりました。そして、それぞれが握ったお寿司を食べ、「美味しい！」とあちこちで声が上がっていました。
　次に、東大寺に向かい自由見学をし、大仏や鹿など写真を撮ったり、柱の穴をくぐったりとそれぞれ過ごしました。その後ホテルに到着し全員で夕食後、交流会を行い「○×ゲーム」そして「いす取りゲーム」を行い、大いに盛り上がりました。
　2日目は、外国人観光客に大変人気の千本鳥居がある伏見稲荷大社を、見学しました。残念ながら、先日の台風による影響で途中までしか行けませんでしたが、鳥居の写真を撮り、その場でSNSに投稿している学生もいました。その後、昼食を皆で食べ嵐山に向かい自由散策し、写真撮影をしたり買い物をしたりと、思い思いの時間を過ごしました。そして最後の目的地である金閣寺を自由見学し、舎利殿「金閣」の前でたくさん写真を撮っている姿が見受けられました。
　1泊2日という短い期間でしたが、普段できない体験をし日本の歴史や文化・風土を垣間見ると同時に、学生生活の良い思い出となったことでしょう。
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