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大学祭で模擬店出店&インドネシア伝統武術披露

 2018年10月27日(土)、28日(日)、四日市大学と四日市看護医療大学の合同大学祭「よんよん祭」が開かれ、留学生会が模擬店を出店しました。 今年の大学祭は両日天候に恵まれ、多くの方々にご来場いただきました。留学生会会長のチョウ トクイさん(環境情報学部3年)が代表して模擬店のPRを行い、留学生たちを前に「今日、明日と皆さん協力して頑張りましょう!」と力強く挨拶しました。模擬店では、今年初めて参加する1年生も積極的に呼び込みを行い、胡麻団子、フォー、ナンロールを販売しました。お客様には大好評で、用意した料理は早々に完売となりました。
 参加した留学生たちは、大学祭を通じて日本の文化を学び、日本人学生や看護医療大学の学生、地域の方々との交流を深めることができたのではないでしょうか。
 また、27日には野外ステージで、チャンドラ タクビール ウィシャヤさん(環境情報学部2年)がインドネシアの伝統武術、プンチャック・シラットを披露しました。昨年に引き続き二度目の演舞です。今年は、同国のアリオ ジェッキ ヘリ ヌグロホさん(環境情報学部2年)が流暢な日本語でシラットの紹介をし、演舞はタクビールさんが所属する「プルサウダラアン スティア ハティ テラテ(PSHT)」というチームで一緒に活動する仲間と披露しました。白熱した演舞で観衆を魅了した2人は言葉が交せないほど息が上がっていましたが、無事演舞を終え、安堵した様子でした。
 先輩留学生から後輩留学生に受け継がれている大学祭、来年はどんな企画が催されるのか、今から楽しみです。(写真をクリックしたら拡大します)

 

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