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高校生の放送活動に留学生が協力しました

 2019年5月29日、留学生が三重県立桑名西高校の放送活動にインタビュー形式で協力しました。これは、6月16日に本学で開催される「第66回高校放送コンテスト三重県大会兼令和元年度三重県高等学校総合文化祭放送部門大会」に出場するための番組制作を、桑名西高校の生徒さんが行うためです。
 協力したのは、ネパール出身のシューレスタ バスカールさん(環境情報学部2年)、ガウタム ロサンさん(総合政策学部2年)、サキヤ アマンさん(総合政策学部2年)の3名です。日本語はどのように勉強したのか、ネパールでは英語はどんな時に使われているのか、日本の学生は英語をもっと勉強すべきかなどの質問に対して3名は、流暢な英語と日本語で答えていました。最後に英語については、「皆さん恥ずかしがらずに、外国人がいたら英語で話しかけたり、学校で友達と英語で会話することなどから始めないと、なかなか上達しないと思う。」と、高校生たちに優しくアドバイスしていました。
 今回のインタビューが、番組制作にどのように反映されるのか、協力した3名も楽しみにしているようです。



 

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