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留学生大学院進学ガイダンスを実施しました

 2019年6月27日、留学生のための大学院進学ガイダンスを実施しました。講師を環境情報学部の井岡教授と総合政策学部の鶴田教授にお願いし、大学院での勉強とはどういうものか、大学院進学のために何をすればよいかなど、大学院進学のための心得、準備などのお話を聞きました。
 「大学院で学ぶこととは、自分が研究したいテーマを突き詰めて考えていくこと、それをきちっと指導してくれる先生を見つけることが最重要である。それを早くから始めることが大切。」という話に、参加した学生13名も熱心に聞き入っていました。
 大学院の募集要項を見るため、進学希望先を実際にスマホで調べるなど具体的に指導していただき、学生からも熱心に質問する姿が印象的なガイダンスとなりました。大学院進学という目標が現実的になった学生も多くみられ、参加した総合政策学部2年生Oさん(中国出身)は、「イメージが出来た。」と、進学への決意をあらたにしたようでした。
 早い段階からの準備と活動を進めることの重要性を理解し、それぞれが志望する大学院に入学できるよう、これからも大学での学びをしっかり行うことを望みます。

 

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