top >
「よっかいち人権大学2019」でベトナムの竹笛(サーオ)を披露しました

 2019年8月24日(土)、四日市市総合会館で「よっかいち人権大学2019~近い国ベトナムをもっと近くに~」が行われ、環境情報学部4年カオ バ ホップ(ベトナム出身)さんがベトナムの竹笛(サーオ)を披露しました。
 サーオとは、ベトナムの人々にとっては極めて身近な楽器で、農作業の憩いの一時に演奏したり、夜遠くに想いを馳せるときに吹いたり、四季折々の移り変わりの折々に欠かせない存在です。そのホップさんが演奏するサーオの音色に、会場中が包まれました。そして演奏後、参加者の方々からたくさんの質問を受け、丁寧に答えていました。
 ホップさんは大勢の観客を前に大変緊張していましたが、無事大役を終え、ほっとした表情を見せていました。

 

ページTOPへ