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キャンパスライフ

障害学生支援方針

2019年5月1日
四日市大学学長

四日市大学は、建学の精神「人間たれ」にもとづき、在籍する全学生が、障害の有無に関わらず、その能力を最大限に発揮できる環境を整備します。

障害のある学生の修学機会の確保に努める。
障害のある学生に対して、大学としての受入れ姿勢・方針を明示する。
障害のある学生に対する支援の内容は、学生本人（及び保護者）の要請に基づき、学生本人（及び保護者）と大学関係者間において調整を行い、可能な限り合意形成・共通理解を図ったうえで決定する。
障害のある学生が、安全かつ円滑に学生生活を送れるよう、施設・設備のバリアフリー化に努める。

支援を行う障害のある学生（研究生、科目等履修生、聴講生、外国人留学生及び受験者等を含む。）とは、心身の機能に障害がある学生で、障害及び社会的障壁により継続的に日常生活又は社会生活に相当な制限を受ける状態にある学生をいう。

支援の範囲は、入試、入学から卒業までの修学に関する事項、進学・就職等に関する事項を対象とする。

障害学生支援委員会が、障害学生支援に必要な方策、体制、設備等を検証、審議し、障害学生の支援に係る全学的な取り組みを推進していく。その中で障害学生の所属学部、関係部署、コーディネーター等が連携し、組織的に支援していく。

電話番号：059-365-6716 　
メールアドレス：stsec@yokkaichi-u.ac.jp

電話番号：059-365-6711　
メールアドレス：nyushi@yokkaichi-u.ac.jp

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