8月5日（木）留学生オープンキャンパスがコロナ対策をしっかりと行いながら日本語学校の先生や生徒さん、専門学校の生徒さん約35名が参加し本学で開催されました。当日は本学在校生10名がスタッフとして活躍しました。

学部説明、入試説明、模擬講義などの後に在校生スピーチが行われました。在校生スピーチは司会に総合政策学部2年リンブ　ロスニさん（ネパール出身）、発表者に総合政策学部3年クッチ　チュンリーさん（カンボジア出身）、環境情報学部2年ビーケー　スニルさん（ネパール出身）、総合政策学部1年レ　ティ　フェンさん（ベトナム出身）の4名で行いました。4人はとても緊張していましたが、大学生活や留学生の活動、日本語学校と大学との違い、受験へのアドバイスなどを発表しました。先輩たちの発表をオープンキャンパスに来ていたみなさんも真剣に聞いていました。

在校生スタッフは来場者の座席案内、キャンパスツアーでのサポート、通訳など暑い中とてもがんばってくれました。
このオープンキャンパスを通してたくさんの留学生の方が四日市大学に入学したいと思っていただけたら嬉しいです。

在校生スタッフ