環境情報学部
環境情報学科
地球温暖化・水質汚濁・海洋プラスチック汚染などの環境問題について学び、環境調査法・実験分析法などを修得し、環境問題に貢献できる能力を養成します。
環境科学専攻/メディア情報専攻
 
 
  • 環境問題
  • エコ活動
  • 研究者
  • 生物や自然
環境問題を体験的に学び、持続可能な社会への貢献を目指します。
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  • AI
  • データサイエンス
  • VR
  • 音響・映像・照明
AI・IoTなどの最先端の情報技術と映像をはじめとするさまざまなメディア表現を広い視野で学びます。
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MESSAGE
環境とICTに対応した次世代を担う人材を育成

環境情報学部では、「環境」と「情報」をテーマにした2つの専攻を設けています。「環境科学専攻」では、地球規模の環境問題を学びながら、フィールド学習や実験分析等を通じて地域の環境問題について深い知識を身に着けます。環境ビジネスが拡大する社会において求められる人材を育成し、日本社会で始まった新しい取り組みである「地域循環共生圏」づくりに貢献できる人材育成も目指します。「メディア情報専攻」では、ICT技術のさらなる発展を意識し、学内の専用スタジオを活用しながら、デジタルメディア分野の専門知識を習得できます。今後はSNSやYouTubeによる情報発信や、AR、VRなどの最新技術も見据えたより幅広い学びを提供していく考えです。

学部長 廣住 豊一 教授

LICENCE
 
目指す資格
公害防止管理者

公害を発生させる施設を持つ特定の場において、有害物質や振動、騒音などを規制監督する任務を担うために必要な国家資格。管理する施設により大気関係、粉じん関係、水質関係など14種類に区分されている。本学では、大気、水質を中心に学びます。

環境計量士

環境に関する騒音や振動・濃度に関する計量・管理を行うための資格です。国家資格ですし就職にも有利な資格といえます。環境に関する仕事を目指す人には必須の資格です。

生物分類技能検定

生物分類技能検定とは、(財)自然環境研究センターが主催する、生物に関する知識を問う検定試験。1~2級は、野生生物調査を職業とする人(あるいはめざしている人)の専門能力を問うもので、環境アセスメント業務を行う際などに必要となる。

環境管理士

日本環境管理協会による民間資格で、人が社会生活を営むために必要な環境を守り、より良い環境へと改善、指導を行う専門的な職業資格とされています。環境に関する基礎から応用まで様々な知識を習得することができます。

基本情報技術者

情報処理に関する資格で最も基本となる国家資格。情報技術一般に関する基本的な知識を習得し、個別部門の仕様策定とプログラミング、および動作テストを実施することを目的とします。2001年度に、従来の第二種情報処理技術者の名称が変更されたものが基本情報技術者で、情報処理に関する入門的な資格となっています。

ITパスポート

新たな情報処理技術者試験として2009年からスタートした試験。業種・職種を問わず、あらゆる企業や組織で備えておくべきITの基礎知識について評価するための国家試験です。

映像音響処理技術士

映像音響処理技術士の地位、および技術水準の向上をめざし、日本ポストプロダクション協会の認定資格です。その内容はビデオ編集・録音共通の業務に必要な映像と音響処理技術に関する概論的知識や技術について認定します。企業にとっては採用の目安ともなる資格です。

カラーコーディネーター検定

私たちの生活空間には今や色彩が満ちあふれています。この色彩をあやつり、管理するのがカラーコーディネーターです。店舗のディスプレイなどの色彩空間演出に関するアドバイスや街づくり等の色彩環境に関する調査・コンサルティング、商品開発に関する色彩提案など、「色」に関わる問題を解決できるスペシャリスト。それがカラーコーディネーターです。

MIDI検定

発展するマルチメディア社会の中で重要な要素の一つ「音」「音楽」について中心的な役割を果たしているのがMIDI規格です。MIDI検定は、音楽制作現場で即戦力として活躍できる人材の育成と、実技技能を認定することを目的に設けられたもので、実力に応じて1級から3級まであります。2級以上に合格すれば、企業に音楽制作の即戦力として推薦できる実力があると認められます。

マルチメディア検定

現代生活や仕事に欠かせない、デジタル情報の入手・活用・発信といった、いわゆる「デジタルコミュニケーション」を行う上で必要となる知識や技能について評価する文部科学省認定の公的資格です。

マイクロソフト オフィス スペシャリスト

ExcelやWord、PowerPointなど、マイクロソフト社のオフィス製品のスキルを証明する一般ユーザー対象の資格認定制度です。

TOEIC

英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価するテストであり、世界約60ヶ国で実施されています。

TOEFL

英語を母国語としない人を対象とした英語力判定テストで、アメリカに本部がある教育機関ETSが実施している。

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