緑豊かな高台のキャンパスには、1号館から8号館までの校舎のほか、情報センター(図書館)や研究施設などをゆったりとレイアウト。教養を身につけるだけでなく、資格対策から高度な専門技術の修得までを支える施設や設備が充実しています。

キャンパスマップ

※AED設置場所はこちら

イラストをクリックすると、各スポットの説明をご覧いただけます。

  • 情報センター
    (図書館)

  • コンピュータ
    センター

  • スタジオ

  • 実験棟

  • イングリッシュサポートラウンジ

  • 学生食堂

情報センター

情報センターでは、学術情報の拠点として利用者を支援しています

鉄筋3階建て地下2層の積層書庫の四日市大学情報センター(図書館)は、所蔵書冊数が約157,000冊、所蔵雑誌は、和雑誌約700タイトル 洋雑誌約200タイトルです。視聴覚資料は、約4,100タイトルを保有しています。
これら全てをデータベース化し、館内OPACをはじめWebOPAC等において瞬時に検索できるサービスを提供しています。
また、資料のデジタル化に対応し視聴覚資料の充実も図っています。

情報センターのホームページはこちら

情報センターでは、生涯学習の観点から一般の方も支援しています

一般図書は当然のこと、経済・経営、環境・情報、政治・政策、自治の分野は、特に豊富です。
そのため公共図書館にない資料も多数あり一般の方の登録(無料)も年々増加しています。
また情報センターホームページWebOPACから蔵書検索によって来館せずに資料の有無を確認するサービスも提供しています。
一般の方の利用登録詳細は、情報センターホームページ「一般の方へ」にてご案内しています。

快適な図書館ライフは、スムーズな施設利用から

●利用方法

開館時間 月~金曜日9:00~18:00
※必要に応じて変更する場合があります。館内掲示および情報センターホームページ「図書館カレンダー」にてご案内します。
閉館日 土曜日、日曜日、国民の祝日、夏・冬・春期休暇中の一定日、本学行事に係る日。
館内掲示およびホームページにてご案内します。
利用資格 ■本学学生
■本学教職員
■本学卒業生(要手続)
■一般の方(要手続)
利用のマナー ■館内では静かにしてください。
■館内での飲食・喫煙および携帯電話の使用はお断りします。
■資料は共有のものです。大切に扱ってください。
■カバン等荷物を置いたまま長時間席をあけないでください。
入館 入館は自由ですが、資料の貸出や視聴覚資料の閲覧等の手続きに際し、
学生は「学生証」教職員は「身分証明証」卒業生・一般の方は「利用者カード」が必要です。
退館 手続きをせずに資料を持ち出すとBDSが感知しブザーが鳴り、持ち物の提示をお願いすることとなりますのでご注意ください。
閲覧 【手続き】
貸出を受けたい資料に「学生証」「利用者カード」を添えて、総合カウンターへ提示してください。
区分 冊数 期間
図書 学生
卒業生
一般
10冊 2週間
卒論用 20冊 1ヶ月
雑誌・紀要 3冊 1日

※ 雑誌の最新号は貸出し不可

【延長】
返却期間内に資料と「学生証」「利用者カード」を総合カウンターへお持ちください。 予約がない場合に限り、貸出期間を更新(延長)することができます。
【禁帯出資料】
参考図書(辞典、年鑑、白書、地図など「禁帯出」ラベルが貼ってあるもの)・新聞・視聴覚資料・その他指定した資料は館外に持ち出す事ができません。
返却 【手続き】
貸出を受けた資料は、必ず返却期限までに総合カウンターに返却してください。
期限を過ぎた資料がある場合は、新しく資料を借りることはできません。
【返却ポスト】
閉館中は、1F入口脇の返却ポストに資料だけ入れてください。
【督促】
返却期限を過ぎても資料を返却しない利用者には、電話および郵便により返却の督促を行います。
予約 利用したい資料が貸出中の場合には、「予約申込書」を提出すれば、資料が返却され次第優先的に貸出を受けられます。
1週間以内に貸出手続をしてください

●サービス

レファレンス 本館や資料の利用方法についてわからない場合には、気軽に声をかけてください。
情報検索の方法・参考文献の紹介等、助言をします。
相互協力 本館に所蔵していない資料については、全国の大学図書館等に閲覧・貸出・複写を依頼することができます。なお、閲覧の場合は本館発行の「紹介状」と「学生証」を持参のうえ訪問してください。
リクエスト 「リクエストカード」に必要事項を記入し、総合カウンターに提出してください。
購入の可否については、総合カウンター横の掲示板でお知らせします。
コピー 本館の資料は、著作権法第31条の範囲内に限りコピーすることができます。
その他 電話による所蔵調査には、原則として応じられません。
資料を紛失・汚損・破損した場合には、同一資料または実費にて弁償してください。

●施設案内

1F 人と情報を結ぶのは、開放的な自由空間から
1Fは、ホールのトップライトが開放的な空間をつくり、ブラウジングコーナーでは、くつろいだり、待ち合わせにも利用する事が出来ます。
2F あなたの五感を刺激。「楽しい」と感じること、それは知識になります
情報センターのメインフロアです。専門書、雑誌、各種教材ビデオの他、最新映画のDVD、LD等も収集しています。情報検索コーナー(OPAC)では、簡単に資料を探す事ができます。なお2Fは経済学部・総合政策学部用の専門書が中心に配架してあります。
3F 開放的な雰囲気の中、木のぬくもりを大切にした閲覧席でゆったり読書を
3F書架は、自然科学や工学、環境・公害等を中心に環境情報学部用の専門書が配架してあります。また、満州鉄道関係を中心にした貴重図書室があります。
積層書庫 自由に閲覧できる2層式書架
積層書庫2Fには、文学・言語・芸術・スポーツ・歴史・心理学・哲学の図書が配架されています。積層書庫1Fは、洋書および和・洋雑誌(バックナンバー)と各新聞縮刷版などが配架されています。

コンピュータセンター

コンピュータセンターとは

四日市大学は創立以来、コンピュータ教育に積極的に取り組んできており、それを支えるコンピュータシステムは、すべての学生が自由にコンピュータを使いこなせること、有意義な学生生活を過ごせることを目的として設計されています。
コンピュータセンターは、学内ネットワーク、各種サーバおよび、10のコンピュータ教室を一元的に管理する本学コンピュータ教育の中核施設です。学生用コンピュータは、インターネットに常時接続された約270台のパソコンを、Windows10のOSで構成しており、授業のみならず空き時間の自主学習にも利用されています。

コンピュータセンターのホームページはこちら

スタジオ

四日市大学のスタジオとは

環境情報学部には、「環境科学専攻」、「メディア情報専攻」の2つのコースがあります。今、私たちの生活から切り離せないメディアも環境の1つと捉えます。 このスタジオは環境情報学部開設時にメディアの中の音響・映像・照明を学び、総合的に対処出来る人材の育成を目的に設置されました。音・映像に対する豊かな感性を養うために各分野における最高水準の設備、機材を備えています。

総合監修 大橋 力(元 四日市大学顧問/音楽家、映像プロデュサー、芸能山城組代表)
音響設計 豊島政実(元 四日市大学名誉教授/日本ビクター 音響設計事務所顧問)
映像関係 森 俊文(元 四日市大学非常勤講師/ビデオテック)
照明関係 山形多聞(元 四日市大学教授/照明プランナー)

メインエリア

床面積は14.5m×10mで、高さは7.9m。録音、撮影が出来ます。
また、高画質プロジェクターを装備し視聴覚教室として使用出来ます。
中庭に面した壁は総て扉で、この扉を開くとこのスタジオが野外劇場のステージになります。様々な用途を配慮して壁はグレー、床は木の落ち着た色調になっています。
録音用として壁は全て吸音で響きはほとんどありません。
ボーカル、アコースティック・ギターなどの録音に使用出来るブースは2部屋で大きさは床面積4.5m×3mと3.5m×3m、高さ2.9m、で防音性能の高いスライディング・ウォールで構成されています。
撮影用として基本照明は、高演色蛍光灯が採用されています。
1階と2階の2箇所からタッチパネルにより操作が出来るようになっています。
野外劇場使用などで広いステージスペースが必要な時は、ブースが収納でき、ワンフロアになります。
照明用のバトンは3本、2階部分に設けられたギャラリーの手摺に照明器具を取り付けることも可能です。

オーディオコントロールルーム

大きさは7m×5.6m。音楽、ラジオドラマなどの制作が出来ます。
モニタースピーカーの特性を充分にいかせる音響設計が施されています。

実験棟

四日市大学の実験棟とは

環境情報学部の地球環境分野において設置が熱望されていた「実験実習棟」が2001年10月に竣工しました。
この「実験実習室」は、鉄骨平屋建てで床面積が186.95㎡あり、実験室の他にセミナールーム3室、薬品庫1室などがあり、各種の実験装置を備えています。

「実験実習室」は授業に使用されるほか、河川や湖沼の水質測定・動植物プランクトンの同定・大気中の窒素酸化物等の測定・培養植物実験などをはじめ、自然科学系分野の実験・実習が集約され実施されています。

8号館の1階には、高性能な電子顕微鏡が設置されています。その他にも、PCやプロジェクターも備えた充実した実験専門のための実習室です。

イングリッシュサポートラウンジ

イングリッシュサポートラウンジとは

2006年4月に、本学の英語教育をさらに充実させるために設立されました。場所は6号館1階の学生ホール内です。英語に関する学習を、広くサポートします。ぜひ、一度足を運んでください。

【開館時間】
<2024年度前期 開館スケジュール (4/8~7/25) >

曜日 時間 プログラム
火曜日 10:50 - 12:20 フリートーク&TOEIC対策
水曜日 12:30 - 13:00 フリートーク
13:00 - 14:30 英語ゲームほか
14:40 - 16:10 長文を読む(各種試験対策)
木曜日 11:15 - 11:45 クロスワードパズル
16:10 - 17:00

英語ゲーム・音楽など

(木)16:10のみ、6410研究室

以下、希望に応じて開館時間を増やしますので、お申し出ください。


※上記以外の時間帯でも、ご希望があれば開館しますのでご相談ください。
お問合せ先:教学課 または 樋口晶子(6410研究室)

higuchi@yokkaichi-u.ac.jp

※利用状況に応じ、期の途中でもスケジュールを変更することがあります。

学生食堂

学生食堂

四日市大学キャンパス中央に位置する学生食堂は、定番セットから日替わり定食、麺類などが揃っています。
席数が400席もあって、落ちついた雰囲気で食事が楽しめるうえ、コンビニと合体しており、いつも学生同士や教員との交流の場にもなっています。

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