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令和5年7月12日に、木曽岬町全体が見渡せる木曽岬町役場4階の防災多目的室において、四日市大学と木曽岬町との包括連携協定締結式が行われました。
締結式は、本学の岩崎恭典学長、木曽岬町の加藤隆町長が出席し、包括連携協定書に署名し行われました。
木曽岬町との包括連携協定について、岩崎学長は、これまで教員や学生(留学生)により個別に繋がっていたものを大学と町という組織としての連携に高め、これを契機に、木曽岬町での学生の学びの場を増やしていきたいこと、また加藤町長からは、今、地方自治体は多くの課題を抱えているが、地域のニーズをとらえ、地域の自治会などを大切にしながら課題に取り組んでいく中で、大学の力にも期待したいなどと挨拶されました。
岩崎学長の他、大学からは小林副学長、鬼頭副学長、小田事務局長、松本社会連携課長、加藤町長の他、木曽岬町からは森副町長、山北教育長が参加しました。