• 2024.02.19
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能登半島の被災地で炊き出しをしてきました

2月8日(木)、能登半島地震の被災地である輪島市二勢にて、四日市市社会福祉協議会(社協)が結成した「チーム四日市」による炊き出しが行われ、本学からは、鬼頭副学長と学生16名が参加しました。

この炊き出しは、指定避難所となっている施設「ふれあいセンター二勢」を運営している輪島市社協と四日市市社協との縁によって実現したもので、給水車がやってくる時間にあわせて近所からたくさんの方が集まって来られるタイミングで、インスタントではないラーメンと、四日市のご当地グルメとんてきの炊き出しを実施しました。

学生たちは、調理や配膳の補助のほか、被災された高齢者の方々の話し相手になるなどの形でも、活躍してきました。

出来合いの食料品の配給で飽き飽きしている被災者の皆さんにとっては、ちょっとした息抜き、楽しみの機会となったようで、一度家に戻って手芸品を取ってきて、学生たちにお礼にと手渡してくださる方もいらっしゃるなど、大好評いただきました。

 

 

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