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本学がお届けする「四日市市民大学」の初回講座(全5回)が、11月2日(土)10時から四日市市の「じばさん」にて開催されました。
総合政策学部長の三田泰雅教授が講師を務め、『統計グラフの誕生-ある詐欺師の生涯』と題して講演しました。
今回の講演の主人公であるプレイフェアはスコットランドで生まれ、華麗なる一族の中ではならず者でしたが、
激動の18世紀から19世紀の欧州で時代の荒波に翻弄されながら、グラフの生みの親として偉大な功績を残しました。
講演当日は、あいにくの雨天でしたが、50名を超える受講者にお越しいただき、熱心にメモをとる姿が見られました。
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