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四日市市が主催する「四日市市民大学」の本学担当講座が11月15日(土)10時から四日市市の「じばさん」にて開催されました。
総合政策学部の浅井 雅先生が講師を務め、『江戸時代の地方都市における学び』と題して講演しました。
江戸時代の地方都市には、江戸や上方などの大都市から学問・文化がもたらされました。
学問がいかにもたらされ、地方都市に浸透していったのかを解説しました。
コメントには「大変面白い内容でした。米沢藩の上杉鷹山を思い出しました。」「学問を通じて様々な交流が出てきたのは驚きです。」
「藩校は各地域によって学ぶ内容がそれぞれ違うことがわかりました。」などコメントが寄せられました。
講演当日は、秋晴れのお天気に恵まれ、参加された受講生は熱心にメモをとる姿が見られました。