四日市市が主催する「四日市市民大学」の本学担当講座が11月29日(土)10時から四日市市の「じばさん」にて開催されました。

総合政策学部の松本 彩月 先生が講師を務め、『多胎育児家庭への子育て支援』と題して講演しました。

多胎とは、双子、三つ子などのお子さんです。多胎育児にはなぜ地域の支援が必要なのか、その実態や支援例について紹介しました。

講演当日は、秋晴れのお天気に恵まれ、参加された受講生は熱心にメモをとる姿が見られました。

全５回シリーズの講座は今回で最終回となりました。

四日市大学は地域に根差した大学として、次年度も本学の先生の研究や知見を広く市民のみなさまへご紹介させていただく予定です。