• 2021.07.05
  • 総合政策学部

四日市大生が歌う「とり残さない だれ一人」のCDができました

本学総合政策学部4年生の鈴木恵さんがソロで歌う「とり残さない だれ一人」のCDが、このほど発売されました。
このCD制作は、本学の松井真理子総合政策学部特任教授が代表のNPO法人市民社会研究所が企画したもので、松井特任教授自身の作詞によるものです(作曲はプロに依頼)。

鈴木さんは高校時代に合唱部に所属しており、透明感のある歌声がこの歌にぴったりという理由で選ばれました。約1年かけて四日市市内と京都市で練習を重ね、素敵な仕上がりになっています。現在、アマゾンなどで好評発売中です。

「とり残さない だれ一人」は、国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)の基本理念です。この歌では、身近な地域社会から国際社会まで、日本に住む私たちが、課題に気づき支え合うことの重要性、そして、とり残される人がいない社会を作れるのは一人一人の私たちであることがメッセージとなっています。これは「人間たれ」「Act 4U」を掲げる四日市大学の理念にも重なり合うのではないでしょうか。このCDについては、6月30日付の中日新聞にも大きく取り上げられ、本学の発信に一役買っています。

 

CD『取り残さない だれ一人』

CD『取り残さない だれ一人』

レコーディングの様子

レコーディングの様子

歌詞と譜面

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