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2022年2月9日(水)に、三重県立いなべ総合学園高等学校の高大連携授業を実施しました。
今回の連携授業は、新型コロナウイルス感染状況を鑑みて、本学のアドミッションセンターと、高校をリモートで繋ぎ、1年生約280名が各クラスごとに教室から参加しました。
今回の授業は、本学の鬼頭浩文総合政策学部教授が「避難から復興までの道のり ~無事に生き延びて、復興に貢献せよ~」と題して行われました。
本学学生たちと自身との被災地支援での経験を通した話や、震災当時、被災した現地の方にインタビューした際の動画などを紹介しつつ、時折、質疑応答を交えながら、90分間の授業が行われました。
参加した高校生達からは「自分の想像を超えた過酷さでした」や、「自分たちならどう動けるのだろうか」などの感想が聞かれました。
生中継収録教室の様子
オンライン上での質疑応答の様子
生中継収録教室の様子2