令和４年９月２１日（木）、東員町庁舎にて同町から水谷俊郎 町長、小川裕之 副町長、岡野譲治 教育長、丸山太 政策課長、

本学から岩崎恭典 学長、小田久洋 事務局長、大川正明 社会連携課長が参加して包括連携協定が締結されました。
本協定は、本学が北勢3市5町と締結をめざしている自治体との包括連携協定の一環として行われたもので、東員町が有する人的・知的・物的資源を活用し、幅広い分野で連携及び協力することにより、地域を担う人材育成と新たな価値の創造による地域社会の発展に寄与することを目的としています。
締結式は、水谷町長と岩崎学長それぞれが、協定書に署名し、岩崎学長からは三岐鉄道北勢線での学生によるサンタ列車の取り組みやご自身の町政への関わりなどに触れられ、これからは個人としてだけでなく、大学が組織として連携していきたいと、また水谷町長からは自らが暁中学校の出身であること、四日市大学、岩崎学長とは長い付き合いであることが紹介され、今後は学生にも町づくりに参加してもらえるような場を作っていきたいと発言されました。
協定締結の後は記念撮影が行われ、その後は出席者により空き家対策の課題などについてなどの意見交換が行われ、締結式は無事に終了しました。
今後は包括連携協定に基づく新たな共同事業を模索してまいります。