地域とのつながり
協創ラボ
本学の学生、教員及び地域の企業、行政、市民団体等によって構成され、地域の課題解決を目的として行う継続的な懇談会、共同実践(起業を含む)、共同研究等を行う自主的な組織を四日市大学「協創ラボ」と称し、本学の教育・研究及び地域の活性化に寄与することを目的とする。
学内外からの提案に基づき、「協創ラボ」の設置を希望する者は、本学教員を責任者とし、設置基準に基づき別に定める「協創ラボ設置申請書」を随時社会連携センターに提出する。
社会連携センター運営委員会は、「協創ラボ設置申請書」を審査し、設置の可否を決定した上で、その結果をすみやかに責任者に通知する。
「協創ラボ」の設置基準は以下の通りとする。
設置期間は自由とし、期限は定めないものとする。
但し、責任者からの申し出の有無にかかわらず、社会連携センター運営委員会の判断により設置期間を定めることができる。
活動に要する経費は、責任者が独自で調達することを原則とするが、協議に基づき、社会連携センター予算の範囲内で一部を負担することができる。
責任者は事業終了時または毎年度末までに、活動報告書を社会連携センターに提出する。(様式自由)
この要綱は平成26年6月4日から施行する。